駒込キャンパスで「第8回全国学校給食甲子園」決勝大会開催
12月8日(日)、本学駒込キャンパスで「第8回全国学校給食甲子園」決勝大会が開催されました。この大会は特定非営利活動法人21世紀構想研究会が主催(本学は第1回より後援し、会場を提供。審査委員として香川芳子学長、宮入照子短大部教授、殿塚婦美子名誉教授が参加)するもので、今回は、過去最多の2,266校・施設が参加。全国6ブロックの12代表(24名)が決勝大会に進み、地元食材を使った給食を調理し、競いました。
いずれも甲乙つけがたい出来栄えでしたが、優勝は東京都文京区立青柳小学校、準優勝は香川県高松市立国分寺北部小学校となりました。
また、鹿児島県屋久島町学校給食東部地区共同調理場が女子栄養大学特別賞に選ばれました。
その他、群馬県昭和村学校給食センターが特定非営利活動法人21世紀構想研究会特別賞に選ばれています。